信州たかもり熱中小学校 教頭、信州大学林教授によるブランディング授業がありました!
私たち、Botanic薬草LAB. は、熱中小学校の薬草部から生まれまれ、今でも薬草部としても活動させていただいています。
その中で、信州たかもり熱中小学校の教頭で、信州大学 教授 学術研究院(総合人間科学系(学術研究・産学官連携推進機構))の、林靖人さんによる、特別授業をオンライン(zoom)でやっていただきました!
Botanic薬草LAB.では、それぞれのメンバーが自宅から参加するほかに、活動拠点の瑠璃の里会館でサテライト会場を作り、そこでみんなで受講しました!
ブランドとは?ブランディングとは?
ブランドの起源、「信州りんご」と「青森りんご」と言う二大ブランドにたいして、存在しない架空のりんごのブランドを例にとった実験、あるいは、世界的に著明なブランドを例にとって、ブランドとはどういったものか、そういったことを丁寧に、また楽しく教えていただきました!
そして、ブランドの認知は、人間の認知の仕組みが関わっているのだとか。
人は、見聞きした物をそのまま認識するのではなく、それぞれが持っている経験、記憶と結びついて感じてる事が、ブランドを好意的な解釈に結びついていくのだそう。
私(Web担当)的には、ブランドとは、自分がどうありたいか?と言う事と、周りの人が自分をどう思っているか?と言う事のバランスを元に成り立っているものなのかな?と感じました。
起業をしたり、地域振興をしたりという話にも関係があるのですが、これって自分がどう生きるか?と言う事にも繋がるのかなと思いました。自分がどうありたいかという事を芯にぶれずに持ち続ける事が大事、しかしそれだけでは独りよがりになってしまうので、回りが自分にどう思ってもらっているか?と言う事を常に意識して行動することで、もしかしたらなりたい自分というものに近付いていけるのかも?、と、そんな風に感じました。
教えていただいたことを参考に、私たちのボタニック藥草LAB.や、山楂子プロジェクトのブランディングをまずは分析して、そしてどんな風に動いていくかという事をぶれないように進めていきたいなと思っています。
ありがとうございました!
告知の時のアーカイブ
2020年6月17日 信州たかもり熱中小学校教頭 林先生によるブランディング授業のおしらせ
2020年6月17日に、信州たかもり熱中小学校で、教頭、林靖人先生(信州大学 教授 学術研究院(総合人間科学系(学術研究・産学官連携推進機構)による、特別授業を実施していただける事になりました!
信州たかもり熱中小学校の部活、薬草部でもある、私たちBotanic薬草LAB.の要望に応えていただいた形です。ありがとうございます。
先生は、感性情報学, 感性工学をご専門とされ、現在は、マーケティング, ブランディング, 地域ブランディングなどを研究されていらっしゃいます。
私たちも地域を盛り上げていくにはどうしたらいいか、これから考えていくのに必要な知識をご教示いただけると思いますので、是非みなさんで受講しましょう!
オンライン授業ですのでどこでも受講できますが、瑠璃の里会館でも会場を設けます。
先生の講義をうけて、その後のディスカッションもできればと思います。是非お集まりください!
皆様のご参加をお願いいたします!
詳細
- 日付
- 2020年6月17日(水曜日)
- 時間
- 授業開始:19時~
- 瑠璃の里会館集合:18時50分目安
- 間に合わない方は、多少遅れてもOKです
- 瑠璃の里会館の開場は18時30分です。
- 場所
- Botanic薬草LAB.(瑠璃寺・瑠璃の里会館内)
- 持ち物
- 特にありません。機材等はIT係で用意します。
- 新型コロナウイルス対策でマスクなどをお願いいたします。
- お弁当などの持ち込みも可能です。
瑠璃の里会館で参加できない方は、zoomで参加をおねがいします。
zoom参加のための情報は、LINEや信州たかもり熱中小学校からのメールを参照いただくか、お問い合わせください。
出欠等について
LINEグループ、LINEを使われない方はメール等でお願いします!