夏の終わりの山楂子の木の様子
今の山楂子の木の様子です。 トップの写真は、試しに一個だけ花を残して実をならせた、今年の貴重な実の写真です。
今年植えた新しい山楂子の若木達。まずはこの土地に慣れて貰うことを優先して、春には花芽を摘んでしまっています。 なので、今年は実はならないので、今年は大規模な収穫などもなく、木は青い葉を茂らせています。
今年植えた所なので、元気いっぱい枝を伸ばす!と言う所はまだまだですが、太陽の光をしっかり浴びて、栄養を蓄えてくれていると思います。
ちょっと不思議なご縁のお話
さて今日は、山楂子の木の様子を見る前には、ちょっと打合せをしていました。 それは、新しい山楂子に関する話。
今年、私たちは色々あって、今まで手入れをしていた圃場から離れることになりました。それで生の山楂子を待っていただいている皆さんにお届けが出来なくなってしまいました。
しかし、私たちは、それに負けず、新しく未来を見据えてやっていこうと進めています。
そして今日はさらに、もう一つ、私たちの活動で以前お話をしたことがある方から、新しいお話を頂だきました。まだ具体的な事は決まっていませんし、どのように発展していくかも分かりません。 ですが、これは私たちの活動に共感してくれる方がいらっしゃると言うことで、こういったお話をいただけることそのものが、凄くうれしくありがたく思っています。
今までの圃場を離れることになって、その後、苗を手に入れたのも、協力を頂いている方々のご支援をいただいた事でした。
さらに、まだたくさん実はとれないけれど、それでもできる、私たちの手元に残った山楂子を使った研究のお話も頂きました。
そして、今日、もう一つ、山楂子が結ぶ新しい縁のお話をいただきました。
こうして皆様のご協力をいただきながら、仲間とご縁の繋がりを大切に、やっていきたいと思っています!